自分に合った健康診断プランの立て方を詳しく説明します

身体が健康であるかを診断する方法は、2通りあります。1つは、法律で義務付けられている健診です。学校や職場、地方自治体で行われている健診を主に指します。内容は身長や体重、視力、聴力、尿、心電図など法律に定められた項目を一律で受けます。この健診では、個人の費用負担はありません。もう1つの方法は、任意で受ける健診です。こちらは、必要に応じてプランを立てることができます。そのため、健診内容によって料金が設定されています。立て方としては、法律の範囲内の基本的な健診内容と、早期発見したい疾患や症状が気になる部位の健診を加えると良いでしょう。早期発見したい疾患とは、がんと脳や心臓などの循環器系疾患です。痛みや違和感を抱いているだけでなく、家族がかかった疾患があれば、それを発見できる健診を受けることをおすすめします。

健康のために付加したい診断とは

任意で健康であるかの診断を受ける場合、がんや循環器系疾患の可能性がないかチェックすることは大変おすすめです。胃がん、大腸がん、肺がんの健診は、40代以降の人で推奨されています。胃腸の異常は、内視鏡で発見できることが多いです。肺は、胸部CTがおすすめです。他に、50代以上の男性であれば、前立腺がんの健診、30代以上の女性なら乳がんの健診を受けましょう。前立腺がんや卵巣がんの発見には、腫瘍マーカーが最適です。乳がんの健診は、マンモグラフィーと超音波診断の両方を行いましょう。循環器系疾患である脳の疾患は、MRIでチェックできます。心臓の疾患は、心電図と超音波診断を併せて行うと良いです。ここに挙げた健診内容は基本的な健診に付加する形で取り入れるものです。そのため、数千円から数万円の費用がかかります。

自分の身体を知ってより健康になるための診断

健康のために受ける診断は、基本的に1年に1回の頻度で受けることをおすすめします。しかし、2、3年に一度の検査で十分な場合もあります。それは、一度目の健診で異常なしの判断が下された部位です。頭部MRIや胸部CTなどがその例です。費用が高額ですので毎年受けることで負担になってはよくありません。一方で毎年受けることが推奨されている付加健診は、胃の内視鏡検査と心電図検査、骨密度検査などが挙げられます。健診場所は、毎年同じ医療機関を利用することがおすすめです。蓄積されたデータで比較することで診断結果がより詳細になります。また自宅に近いなど、万一異常が見つかった際に、通いやすい医療機関の方が、手間が省けます。健診は、自分の身体の状態を知る上で大切な行動です。健康に毎日を過ごすためにぜひ役立てましょう。

2018年10月23日